“ジャークジャイタイフードセンター”ギラギラ太陽、恋しいエスニック！トムヤムヌードル、ガパオ

みなさんこんにちは、あすかりんです。
本日も私、雅珠香（あすか）のブログにご訪問、誠にありがとうございます。

今回は、北國新聞・富山新聞連載【あすかりんのランチで満腹】、8月3日の記事です。
ぜひ本日の紙面をご覧ください。
↓北國新聞HPにもアップされます。
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太陽がギラギラしてくると、エスニックの刺激が恋しくなりますね。
今回は、金沢市松村にあるタイ料理店“ジャークジャイタイフードセンター”のご紹介です。

店主の白井哲さんは、東京で長年タイ料理店をされていましたが、一昨年度に出身である金沢にUターンし出店。金沢市内のおいしいエスニック料理店は、夜営業のみというお店がほとんどなのですが、同店はランチ営業もしていますから、一人で気軽に行くことができますし、例えば会社のお昼休みにも利用しやすいと思います。

ランチは、蒸し鶏のせごはん「カオマンガイ」やタイ式ビーフン「パッタイ」など６種類あり、どれもサラダ付き。さらに、メーンがご飯ものかパッタイの場合はスープもセットで、メーンが汁物ヌードルの場合はご飯が付いてきます。900円以下の手頃感も嬉しい。

イチオシは、肉類をナンプラーとオイスターソースで炒めたタイ屋台の定番「ガパオ」。

●ガパオ（サラダ、スープ付）（ランチ870円）
（辛さは選べますので、辛いのが苦手な方は控えめでお願いすると良いでしょう。）

同店では粗めの鶏そぼろを使用しているため、食感がしっかり感じられ、味付けは旨味をハッキリさせありますから、粘りのないパラッとした長粒米のご飯がもりもり進みます。そこに卵黄のコクが加わり、主張してくる唐辛子の辛さを包み込んでいますよ。卓上調味料セット「クルワンプルーン」から、お酢やナムプラーを少しずつプラスし、自分好みを模索しながら食べ進めるのも楽しいですよ。