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Channel: あすかりんの恋味敬食(こみにけいしょく)
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【鮨木場谷】大注目の新星すし店!氷見と新湊の珠玉ネタ、3種ブレンド赤酢シャリ、熟成系も得意!

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みなさんこんにちは、あすかりんです。
本日も私、雅珠香(あすか)のブログにご訪問、誠にありがとうございます。

北國新聞・富山新聞連載あすかりんのとびきりディナー】、4月18日の記事です。
   
ぜひ本日の紙面をご覧ください。
↓北國新聞HPにもアップされます。

http://www.hokkoku.co.jp/ad/asukarin/

     

※鮨木場谷さんの電話番号はこちらです↓
新聞記事に間違いがありました。大変申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いします。

076-256-1218


なにやらスゴイすし屋ができるらしいと、オープン前から金沢の食通たちの間で大きな話題になっていたのが、彦三町1丁目の「鮨木場谷(すしきばたに)」です。



大将の木場谷光洋(きばたにみつひろ)さんの実家は小矢部市石動にある鮮魚店で、東京にある江戸前寿司の超名店「鮨青木」などで修業した経験があります。そんな方が、金沢でお店を開かれることになったのです。早く食べてみたい! と、はやる思いを抑えきれない方がたくさんいるはずです。



大将は毎朝5時に氷見と新湊の2つの漁港へ出向き、最高のネタを調達することに苦労を惜しみません。さすがの目利きだということは、ネタ箱を見れば一目瞭然。「いい素材ってこういうものを言うんだな」という珠玉のネタづくしですよ。さらに、一番おいしさを感じやすい、いい具合の包丁が入っており、“包丁が素材をうまくする”ということも教えてくれます。


   


   


   


また、金沢ではまだ珍しい魚の熟成技にも長けていることにも注目です。熟成することによってアミノ酸がマックス値に達しており、最大限に引き出された旨味が口の中で堂々と花開きます。ヒラメやクエなど淡泊な味わいの白身魚も、熟成させることによって、こんなに甘さがあったの?と驚くくらい底力を発揮していました。金沢大野のヤマト醤油も、おいしささの昇華に一役買っていますよ。シャリも特徴的で、赤酢をベースとしているため赤みを帯びており、複雑で奥深い旨味が主張しながらネタに溶け合います。


●(左から)自家製ガリ、ヒラメ握り、マグロ握り、煮ハマグリ握り、タコのさくら煮
(通常は1貫ずつ提供)


江戸前寿司の代名詞の一つである煮ハマグリが、肉厚で優しい弾力で絶品。えも言われぬ心地よい旨味は、思わず天を仰ぐ衝撃でした。

予約困難間違いなし。大将のお人柄の良さにも心掴まれます。

今日もお腹いっぱい!あすかりんでした。



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<店舗情報>
店名:鮨木場谷(すしきばたに)
TEL:076-256-1218
住所:金沢市彦三町1-8-26 1F
営業時間 17:00~21:00
定休日:月曜もしくは水曜
※完全予約制
<価格>おまかせコース15000円



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