みなさんこんにちは、あすかりんです。
本日も私、雅珠香(あすか)のブログにご訪問、誠にありがとうございます。
今回は、金沢市彦三町にある「鮨木場谷(すしきばたに)」さんのご紹介です。
2016年に新規オープンしたすし店の中で、最も注目されたのはここではないでしょうか。
(ちょっと前に足を怪我されていましたが、もう復活されていて安心しました。)
大将の木場谷光洋さんは、小矢部市石動にある鮮魚店のご出身ですから、魚に関しては元々スペシャリストです。さらに、東京にある江戸前寿司の超名店「鮨青木」などで修業した経験があるということで注目が集まりました。また、現在のお店を構えるまでは、富山や金沢で出仕事にてすしを振る舞われていたのですが、その出仕事も予約殺到の人気でした。
<価格>おまかせコース15000円
大将は毎朝5時に氷見と新湊の2つの漁港へ出向き、最高のネタを調達することに苦労を惜しみません。まずは良き食材ありきという信条からでしょう。目利きはさすがで、珠玉のネタづくしですよ。
(※お料理の写真は一部)
●生いくら
●氷見産ののど黒
●氷見産の毛ガニ雲丹ソース
毛ガニの甘さに濃厚な雲丹が絡み、さらにシャリの粒が口の中でサワサワと踊るという、説明不要な目尻の下がる旨さ。
(この日の握りは、真鯛、氷見産アオリイカ、大間のマグロ漬け、大トロ、コハダ、氷見産鯵、氷見産甘エビ、うに。さらにネギトロたたきでした。)
握りの特徴は2つ。
①シャリは赤酢をベースとしているため赤みを帯びており、②魚は金沢ではまだ珍しい魚の熟成技にも長けています。熟成することによってアミノ酸が高くなり、引き出された旨味が口の中で堂々と花開きます。赤酢の複雑で奥深い旨味が主張しながらネタに溶け合いますから、特にマグロ漬けやウニ、穴子や煮蛤などは目を閉じて味わいに浸りたいうまさです。
ちなみにすしに使用しているお醤油は、金沢大野のヤマト醤油。おいしささの昇華に一役買っていますよ。
本日も私、雅珠香(あすか)のブログにご訪問、誠にありがとうございます。
今回は、金沢市彦三町にある「鮨木場谷(すしきばたに)」さんのご紹介です。
2016年に新規オープンしたすし店の中で、最も注目されたのはここではないでしょうか。
(ちょっと前に足を怪我されていましたが、もう復活されていて安心しました。)
大将の木場谷光洋さんは、小矢部市石動にある鮮魚店のご出身ですから、魚に関しては元々スペシャリストです。さらに、東京にある江戸前寿司の超名店「鮨青木」などで修業した経験があるということで注目が集まりました。また、現在のお店を構えるまでは、富山や金沢で出仕事にてすしを振る舞われていたのですが、その出仕事も予約殺到の人気でした。
<価格>おまかせコース15000円
大将は毎朝5時に氷見と新湊の2つの漁港へ出向き、最高のネタを調達することに苦労を惜しみません。まずは良き食材ありきという信条からでしょう。目利きはさすがで、珠玉のネタづくしですよ。
(※お料理の写真は一部)
●生いくら
●氷見産ののど黒
●氷見産の毛ガニ雲丹ソース
毛ガニの甘さに濃厚な雲丹が絡み、さらにシャリの粒が口の中でサワサワと踊るという、説明不要な目尻の下がる旨さ。
(この日の握りは、真鯛、氷見産アオリイカ、大間のマグロ漬け、大トロ、コハダ、氷見産鯵、氷見産甘エビ、うに。さらにネギトロたたきでした。)
握りの特徴は2つ。
①シャリは赤酢をベースとしているため赤みを帯びており、②魚は金沢ではまだ珍しい魚の熟成技にも長けています。熟成することによってアミノ酸が高くなり、引き出された旨味が口の中で堂々と花開きます。赤酢の複雑で奥深い旨味が主張しながらネタに溶け合いますから、特にマグロ漬けやウニ、穴子や煮蛤などは目を閉じて味わいに浸りたいうまさです。
ちなみにすしに使用しているお醤油は、金沢大野のヤマト醤油。おいしささの昇華に一役買っていますよ。
今日もお腹いっぱい!あすかりんでした。

●鮨木場谷(すしきばたに)
TEL:076-256-1218
住所:金沢市彦三町1-8-26 1F
営業時間 17:00~21:00
定休日:月曜もしくは水曜
※完全予約制
<価格>おまかせコース15000円