みなさんこんにちは、あすかりんです。
本日も私、雅珠香(あすか)のブログにご訪問、誠にありがとうございます。
今回は、近江町市場の中にある「海鮮丼いちば」さんのご紹介です。
同店は、回転寿司「廻る 近江町市場寿し」さんの系列店。
市場内に、本店と支店、そして丼ぶり専門である同店の3つがあります。
そのまんま~な店名が分かり易いですね。
市場は、カニが解禁になってからさらに活気が増したように思うのですが、たまには観光客気分で歩いてみるのも楽しいもので、鮮魚を眺めていると、やっぱりド定番の海鮮丼を食べたい気持ちになってきます。
市場を散策していると、似たような海鮮丼のお店がちらほらあってどこに入ればいいのか迷うのですが、「おじゃマップで紹介された~」に魅かれて入ってみることにしました。
支払いは券売機で、食券を買ってから席に案内されるシステム。
厨房目の前に6席くらいのカウンター席がありますが、その店舗隣にはテーブル席のフロアもありますので、グループさんにもいいですね。
メニューは、海鮮丼と握りが中心。
海鮮丼は、「限定丼」(1080円)という手頃なのもありますが、これは完売が早そう。注文が多そうなのは、「カニいくら丼」(1490円)、「ぶり丼」(1490円)、「のど黒入り贅沢丼」(2570円)でしょうか。また握りは、「旬のおまかせ握り」(2030円)、「のど黒入り贅沢握り」(2570円)、などセットものが幅広くあります。単品では、「のど黒握り」(2貫550円)もいいですね。
●大名丼(3210円)
このメニューだけ飛び抜けて高いので、お財布の紐を緩めるのに一旦躊躇しましたが、“目玉”として紹介されているだけに、食べずにはいられませんでした。(でも、他のお店も近江町で丼ぶりなら、これくらいの価格かなぁ。)
その他、鯛、ガンド、トリガイ、ホタテ、などなど15種類くらいが入っていて、どれも(さすが近江町というだけあって)鮮度は申し分ないです。でもやっぱり地元民的にはちょっと高いかな。
酢飯の量も程よくしっかりあるので、満腹覚悟で臨んでください。
ちなみにセットのあら汁は、のど黒で出汁を取っています。これは嬉しい。
鮮魚を販売している市場内のど真ん中(本当に中央くらい)ですし、洗練されたという感じではないですが、リアルな臨場感が感じられるかと思います。
今日もお腹いっぱい!あすかりんでした。

●海鮮丼いちば
076-221-1882
金沢市上近江町36-2
営業時間 9:00~20:00
定休日:不定休